はい、プロフェッショナルゼミ7期最終原稿、落ちました( 。-_-。)
でもがんばって書いたのでここで公開しちゃいます。
ん〜と講評は公開するのを差し控えますが

やっぱまだ力が足りな〜い( 。-_-。)

自分の世界に入り過ぎちゃったかな、というのが反省点です。

ではよかったら読んでやってくださいm(__)m

タイトル:親指シフトかiPadでWordを編集するか

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親指シフトが好きだ。

親指シフトとは、親指とほかの指との同時打鍵を利用して、かな文字が3段におさまっている入力方法だ。1ストロークで1文字入力できるので、ローマ字入力より打鍵数が少ない。そして3段におさまっているから手の動きにむだがない。よく使う文字をホームポジションに集めるなど工夫もなされているらしい。とにかく入力が楽。それに尽きる。

私はこの親指シフトを天狼院の川代店長が生まれる前から使っている。というと年がバレるけど。パソコン通信のオアシスフォーラムに入って、そこで中古の個人用ワープロ「オアシス」を譲っていただく機会を得た。昭和の終わりか平成のはじめにJISかなの業務用ワープロで検定2級をとったのだが、入力には自信があった私がJISかなを捨てて親指シフトに乗り換えるだけの魅力を感じたのだ。オアシスフォーラムでは、業務用のオアシスで仕事をしている人たちが昼休みにチャットを楽しんでいた。それはそれはすさまじい速さで画面が流れていった。今でいうならツイッターのフォロー数が多い時の画面の流れ方のような感じだ。通信速度が 1200bps とか2400bps とかの時代にあれだけ画面が流れたんだからすごかったよなぁ、と今でも思う。

さてその親指シフトだが、新JIS規格にしよう、という動きがあったとかいう話だったもののそれは実現しなかった。こんなに便利で楽なのに、世の中の日本語キーボードはJISキーボードのままだ。そしてJISかな入力する人は比較的少なく、ローマ字入力の方が優勢のようだ。「きょ」とか拗音を打つ時は kyo と3ストロークですんで楽だけど、あとは1文字2ストロークが原則。そんなにたくさん打ってどうするの、と親指シフト使いの私は思う。

そんな親指シフトだが、絶大な信頼をおいているのはもちろん私一人ではない。MS-DOSのPC98でも、Windowsでも、Windows CEでも、JISキーボード上で親指シフトを実現するソフトを作ってくれる人がいた。「親指ひゅん」だか「ぴゅん」だかそんな名前だった。私もそれをずっと使い続けた。今もWindows用のソフトは出ているはずだ。私が知っている最後は「やまぶき」という名前だったかな。

2008年はじめに個人でMacBookを使うようになった時は、最初はローマ字で我慢していたが、Teslaというソフトの「野良ビルド」を使えばいいと教わってそれを使った。野良ビルドとは聞いただけで恐ろしい気がするが、開発者さんが古いバージョンのMac OS用に作っていたものを改良して自己責任で使ってね、というものだった。x-codeをインストールしてコンパイルして、と、Mac初心者にはちょっと難しかった。ネットで知り合った方の協力を得てなんとかしたけど、今となってはどうやってインストールしたんだかよく覚えていない。その後MacのOSがバージョンアップするたびにいつ使えなくなるかとひやひやしていたが、さすがに今はTeslaではだめで、Lacailleというソフトを使っている。もうひとつ有名ソフトがあったが、これも最新のMac OSでは使えないので、今使うなら Lacaille がオススメである。

ところで、今私はいつものようにスタバでこれを打っている。スタバといえばMacBookでどや顔、というのが相場だが、私の場合はデジタルメモ「ポメラ」DM200を使っている。ペットボトル1本分くらいの軽さの携帯端末で、Wi-Fi利用で外にデータは出せるものの、ブラウザなどはない、入力専用マシンだ。古い機種は折りたたみだったようだがこれはストレート型。乾電池駆動だったのが充電して使うようになった、というので賛否両論あるのだが、私はこのDM200が気に入っている。それはもちろん、親指シフトが使えるからだ。正式に、設定の中に入っている。

私の場合は、左親指キーを無変換、右親指キーをスペースに設定。同時打鍵の判定は40msというのにしている。デフォルトの右親指キーは変換キーのようだが、これだと右手が縮こまっちゃう感じなんだなぁ。MacやWindowsではorz配列といって、右手全体を1文字右にずらす配列を使っている人も多いのだが、ポメラではorz配列は使えない。orz配列が好きなのは、数年前から親指シフトの魅力にハマった人が多いようだ。私は何十年も親指シフトを使っていて、Jのところに「と」が来るホームポジションがからだにしみこんでいるのだが、新しく入った人はorz配列の方が右手が楽らしい。これも好みの問題なので、選べるようになっているとさらによいとは思う。次の機種に期待。DM100から200まで5年くらいあいたから、たぶん何年も先になるだろうけど。

さて、私があまりに「親指シフト」だの「ポメラ」だのと騒ぐものだから、Facebook友というかライティングゼミの戦友で「ポメラを導入して、パソコンが使えない時の文章修行に使おうかしら」という人が現れた! おおお〜。ポメラ、かわいいからおすすめだよ! とは思ったが……少々責任を感じたりもしている。だってその人は親指シフトはまだやってなくて、たぶんローマ字入力だから。そしてローマ字入力なら、出先で執筆するのに別の選択肢もあるからだ。

それは、iPadでWordファイルを直接編集しちゃうこと。ローマ字入力でいいなら、iPadにBluetoothキーボードをつなげればいい。iPad Pro専用のスマートキーボードだっけ? かっこいいキーボードも出ているというじゃないか。それをつなげて、iPadのWordで直接入力。かっこいい! これならスタバでどや顔できる!

そう思って私もやってみた。2011年夏に何を血迷ったか Mac mini を買ったので、Bluetoothキーボードを持っていたのだ。その後 MacBook Air の現物を見たらほしくてほしくて買っちゃったので、Mac miniはほとんど使うことなく、Bluetoothキーボードもお蔵入りになってたんだけど。キーボードの中に入れてあったエネループを充電しなおして、iPad Proにペアリングして、Wordを開いてみたら……

できた! 入力、できた! でも親指シフトではなくて、ローマ字入力だ。ローマ字でよければ、いや大抵の人はローマ字入力でいいんだけど、iPadのWordファイルが直接編集できる! すごい! すごいぞ! これはポメラより万人に勧められるかもしれない!

……と、思ったが、私個人的には、ローマ字入力はかなりのストレスがかかって、あっという間に断念してしまった。これでライティングゼミの2000字の原稿なんてとても書けないよ。きついよ。BluetoothキーボードはMac純正だからキータッチもいいしお気に入りなんだけど、私は親指シフトじゃないと生きていけないよ。

ちなみにポメラもBluetoothキーボードとして使うことができる。iPadやiPhoneにつなげてみたこともある。その場合はやはりローマ字入力になる。さらに記号がキートップと違う位置になるので非常にややこしく、これまたあっという間にやめてしまった。

そんなわけで、ポメラDM200を勧めるのは、ほかのことに気が散ることなく入力をしたい人で、できれば親指シフトをやってみようかなと思う人。キートップに貼るためのシールがついてくるから、それを貼らずに、画面の横に置いて配列を覚えるのに使うといいと思う。JISかなでワープロスクールに通った時に「横に覚えなさい」といわれて「ちとしはきくまのりれけむ」のように各段一生懸命覚えたけれども、「うしてけせはときいん」という親指シフトの配列を横に覚えて、とにかくからだにしみこませるのがオススメ。そのための手助けとしてキートップ用のシールを使い、キーボードは見ずに打った方がいいと思う。

で、ローマ字入力の人は、iPad、できれば新しいiPadかiPad ProにApple Pencilをつけて、Bluetoothのキーボードをつなげて、Wordファイルを直接編集しちゃうのもアリじゃないかな〜と思った。WordファイルじゃなくてもEvernoteでもメモアプリでもいいから、自分の書きやすいもので書けばいいと思う。

ちなみに私はポメラからWi-FiでEvernoteに送り、iPhoneのEvernoteでちょこっと推敲している。さらに家のMacBookでWordにコピペしてファイルを作り OneDrive に保存。出先ではiPad Proでそれを見ることもあるが、なんと! キーボードとして入れてあるATOKの、フリック入力で、直接編集できた! ローマ字入力だとストレスがかかる私には、かなで入力できるのはありがたい。ポメラ→Evernote→Wordに持ってきたファイルは少し手を加えるだけだから、フリック入力でいじるくらいでちょうどいいな、と思っている。

そうだな、iPadでWordファイルをいじるのも悪くないな。ローマ字入力の人は特に、ポメラを買うよりiPadに投資した方がいいかもしれないな。

といいつつ、私はというと、ポメラDM200の2台めを買ってしまった。万一の故障と、充電がなくなった時に備えて。持ち歩くのは1台だけだし、電池はMacBookなどより断然もちがいいから、そんなに心配してはいないんだけど。キーボードを酷使するから、かわりばんこに使って休ませてあげようかな〜なんて思っている。そしたら何年も使えるだろうと思うんだ。

うちは親指シフト必須だからDM200しかありえないが、なんとこの6月にポメラの新機種が出るという。昔ながらのポメラの折りたたみキーボードが復活し、乾電池駆動も復活し(エネループ可)、e-inkだかなんだか、紙に書いたような画面で目が疲れないらしい。データを外に出すのはQRコード、あとWi-FiのついたSDカードを利用するとかなんとか。私はここがめんどくさいからDM200のメールでしゅっ! と外にデータを出すのが気に入っているのだけど、SDカードからデータを送れるんだったら悪くないかもしれない。画面が見やすいというのはそそられるし、コンパクトなボディは持ち歩きにも楽に違いない。

が。ここでひとつ問題が。

そう。親指シフトには対応していない、と、紹介記事に載っていたのである。あ〜残念。親指シフトが使えるなら話のネタに買ったのに。ローマ字入力は「打てなくはない」程度でかなりストレスがかかるので、親指シフトができない端末に数万円もかけるほど私は裕福ではないのだ。DM200の2台目に投資するお金は出したけど、新しいポメラにはちょっと出せないのだ。

というわけで、出先で文章修行をしようともくろんでいる戦友たちへ。
ポメラDM200とMacBookで親指シフトしようよ、と私はいいたいけれども、ローマ字入力が完全にからだにしみついているのであれば、iPadにBluetoothキーボードをつなげるのでも、新しいポメラのちっこいのを買うのでも、いいと思うよ。ポメラDM200はATOKも賢いし使いやすいしだいぶ値段もこなれてきたから、投資する価値はあると思うけどね。親指シフトじゃなくてもローマ字で使ってもいいかもしれないし。

親指シフトはそうはいってもマイナーだから、これからも細々と使い続けるしかないんだろうけど、MacBookとポメラDM200で親指シフトが長く使えるといいなぁ。どちらも2台ずつあるから、壊れませんように!

これを読んで親指シフトをやってみようかなという気になった人がもしいたら、ぜひやった方がいいと思うよ! 時間とエネルギーを投資する価値はあると思うよ! 配列は、横に覚えるのがコツだからね! 根気よく覚えてね!

でも、ローマ字の人も親指シフトの人も、iPadは持っていると便利だよ! Facebookグループへの投稿はパソコンからしかできないけど、編集はiPadのWordでもできるからね!


≪終わり≫
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Kategorie:読書&電子書籍, 30.05.2018 00:37 JST

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